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刀剣たたらスポット

鳥取県倉吉市 大原

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倉吉市大原

倉吉市は、古代には伯耆国の国庁が置かれるなど、古くから経済的・文化的な中心地として栄えてきた。
また、1742(寛保2年)に完成した「伯耆民談記」の中で、「安綱は大原五郎大夫と号す、河村郡大原村(現在の倉吉市大原)に鍛冶屋敷とて今にあり」という旨の記述のほか、真守、正綱、廣吉など刀鍛冶について事の記述があり、安綱伝承が伝えられている。
今でも平家伝来の宝刀「抜丸」の作刀者と言われる安綱の子 真守一族の屋敷跡と伝えられる場所が倉吉市大原に残る。

鳥取県倉吉市 関金文化センター

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倉吉に残る「たたら」の文化

倉吉市南部に位置する関金せきがね地区にはたたら場の跡(16か所)、鉄穴かんな流し場の跡(6か所)などが確認されている。
また、関金総合文化センターには、関金地区のたたらに関する資料の一部が展示されている。
【開館時間】平日午前8時30分から午後5時

鳥取県倉吉市 _倉吉稲扱千歯 湾曲型

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倉吉の千歯扱き

江戸~大正時代まで米の脱穀には「千歯扱き」が使用された。
当時の倉吉は、県内の良質なたたら製鉄を背景に千歯の一大産地として栄え、職人が行商しながら修理を行う独自の販売方法により、全国シェアの8割を占めたともいわれている。

倉吉歴史民俗資料館には特徴ある倉吉千歯が常設展示されている。
【開館時間】午前9時から午後5時(入館は午後4時30分まで)
【休館日】毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
※展示会等によっては展示内容が変わります

観光スポット

鳥取県倉吉市白壁土蔵群

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白壁土蔵群しらかべどぞうぐん

江戸後期から昭和初期にかけての土蔵・商家の街並みは、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。
赤褐色の石洲瓦、漆喰の白い土蔵、焼杉の黒い腰板が特徴で懐かしい風情を醸し出している。

鳥取県倉吉市関金温泉

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関金せきがね温泉

中国地方最高峰の大山の東側、蒜山三座の北側に位置し、豊かな自然に囲まれた山陰屈指の歴史を誇る古湯。
無色透明・無味無臭の湯の美しさから「白金しろがねの湯」と呼ばれ、世界有数のラドン温泉として国民保養温泉地にも選ばれている。

 

倉吉市へのアクセス

各スポットまではマイカーおよび各種交通機関、タクシー・レンタカー等をご利用ください。

  • 大阪から:JRで約3時間(倉吉市)
  • 岡山から:高速バスで約2時間40分(倉吉駅前)
  • 鳥取から:JRで約30分(倉吉駅)
  • 米子から:車で約1時間
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