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10/5-10/11 地域のニュースフラッシュ

P1011971.jpg 未来的?Rシルエット。米子のゲートウェイ、米子IC付近の立体交差の夕景。

「秋の日はつるべ落とし」と表現されますが、まさにストンと落ちるように日が沈んでいきます。夕焼けの持続時間も夏のそれに比べて短いように感じます。すぐに暗くなりますから・・・。

ちなみに、つるべ落としとは、秋の日の暮れを、釣瓶(つるべ)が井戸の中にまっすぐに落ちることに例えた言葉だ。井戸の底は、いつも夜のように暗い。落ちる釣瓶にしてみれば、あっという間に闇の世界に入るのだから、なかなかによくできた例えだ。

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10/5

1)秋彩る深紅一面  「とっとり花回廊」 花の丘でサルビア約10万株が見頃を迎える 今月末まで楽しめる(山中)・・・・・さながら、大山に向かうレッドカーペット。“セレブレーション”に使いたい気分。

 

10/6 

1)ズワイガニ 漁獲可能量947トン 鳥取県の2020年度 前年度より77トン増  松葉ガニの解禁は例年通り11月6日に 1府5県でつくる「日本海ズワイガニ特別委員会」で決定 漁期は松葉ガニが3月20日まで、親ガニ12月31日まで、若松葉ガニ2月1~28日(全)・・・・・1カ月後には日本海を代表するグルメが楽しめる季節に。楽しみ。

 

2)鳥取県西部地震きょう20年 2000年10月6日 マグニチュード7.3を記録してから  境港市や日野町で最大深度6強 県内の死者はなかったが、負傷者141人、損壊住宅1万7022棟  予測難しい内陸地震(全)・・・・・2000年はいろいろな意味で転機でした。その記憶は、しっかり刻まれている。

 

3)隠岐諸島などの有人国境離島の雇用、観光支援強化  新型コロナウイルスの感染拡大で離島の事業者が大打撃を受けていることから 交付金概算要求12億円増 内閣府  観光面ではワーケーションを含む「滞在型」をより後押しし、旅行商品の造成や販売促進、チャーター便の活用を推進へ(山中)・・・・・あの手、この手で離島の振興が行われます。離島の観光的素材は素晴らしいが、アクセスと宿がネックになっています。これを解消できればいいが、いいアイデアはないものか!?

 

10/7

1)鳥取県西部地震20年 米子で防災・減災フォーラム 連携や生活再建在り方探る “忘れないで あの揺れ 恐怖” 人間復興の視点からの減災取り組みへ(全)・・・・・地震のメカニズムにも関心を寄せると、対応への意識が変わるかも。それは例えばプレートテクニクス。

 

10/8

1)早くも「冬の使者」 米子水鳥公園にコハクチョウ飛来 1995年の開園以来、2015年と並んで最も早い 中海周辺は越冬地の南限地とされ、毎年約2千羽が訪れる(全)・・・・・今年は冬が早い!? 寒い冬になる?! 8日には出雲の斐伊川河口にも1羽が飛来ということ。神在月の先導鳥!?

http://yonagomizutori.blogspot.com/

 

2)J3・ガイナーレ鳥取 3失点7位後退 鹿児島に1-3 後半攻勢もゴール遠く ホームのAxisバードスタジアム / 入場制限緩和されたが、平日夜開催で来場691人にとどまる(全)・・・・・厳しい。が、ここでもポジティブマインドを維持したい。

https://www.gainare.co.jp/

 

10/9

1)ANA11月の羽田便  1日当たり米子は4往復(現在3往復) 鳥取2~3往復(現在2往復)  秋の観光シーズンに入り予約が増加で  米子発着便は羽田発午前9時15分、午後0時半、同3時10分、同6時25分と各便の折り返し便運航(全)・・・・・Gotoキャンペーンで山陰は好調。神在月で、出雲国に隣接の米子は需要大に。日によっては席が足りない日もあるのでは!?

 

2)“日本書紀に見る古代出雲”  編さん1300年を迎えた日本最古の正史「日本書紀」と同署に見える神話や伝承について、歴史や美術、民族など各分野の文化財140件を紹介する企画展 きょう開幕  出雲歴史博物館 12月6日まで(山中)・・・・・神在月の出雲で企画された意味、背景についても想いを寄せたい。

https://www.izm.ed.jp/

 

3)月一回開催の「米子地ビールフェスタ」 3年目、市民に定着 市中心市街地活性化を目指し、毎月最終金曜日に同市角盤町のひまわり駐車場で開催  活性化貢献し一定の成果を上げたが、客層に広がりを欠くなど課題も 新生活様式にも対応へ(日海)・・・・・さらなる賑わい創出に向け、次のステップを用意する必要もありそうだ。

https://craftbeer-yonago.com/

 

4)米子空港内(境港市)で「シカ」目撃 航空自衛隊美保基地監視カメラ(夜間映像)で確認  境港市内でシカが出たのは初めてでは…(日海)・・・・・ホント?! であれば、どこからだろう。島根半島から泳いで? それとも大山方面から弓ヶ浜半島を縦断? 角々シカジカの事情があるのでしょう。

 

10/10 

1)鳥取砂丘砂の美術館 第13期展示「チェコ&スロバキア編」の会期1年延長 21年1月3日までを22年1月3日までに  次期展示の砂像彫刻家がコロナで来日不透明で(全)・・・・・コロナ現象をネガティブ状況からポジティブな未来に転換できることになるか!? 

http://www.sand-museum.jp/

 

2)隠岐・海士町の5事業者が複業協同組合 季節や繁忙期に応じて複数の仕事を担う「マルチワーカー」として都会地からの若者を雇用するため 5事業者8業種 いずれも人手不足 人口減少が激しい離島や中間山地域の維持を目指す国の「特定地域づくり事業」の参画を想定 年内にも受け入れ開始(山中)・・・・・マルチワーカーアイランド海士。興味深い取り組み。全国的に注目されることに!?

 

3)初雁 深まる秋 国の天然記念物「ヒシクイ」が9日、米子水鳥公園に初飛来 コハクチョウと一緒に泳ぐ ヒシクイなどガン類の初飛来は「初雁(はつかり)」と呼ばれ、秋の季語に(日海)・・・・・中海と周辺地域が秋色になっていきます。

 

10/11

1)10万輪のダリア 水面彩る 日本庭園「由志園」(松江市八束町)の池に鮮やかな花が浮かぶ 松江市と姉妹都市提携する日本有数のダリア生産地・宝塚市から取り寄せる(ダリアの苗に栄養を残すため摘花されたもの) 11月3日まで(全)・・・・・春の牡丹池、秋のダリア池。イマジネーションの翼が広がる。

https://www.yuushien.com/

 

2)きれいな加茂川 市民が守ろう 米子市の中心市街地を流れる川を清掃「クリーンアップin 加茂川2020」 市民100人が地域の美化に一役 今年で10回目 並木橋(糀町)~灘町橋(灘町)までの約1.7キロの区間(全)・・・・・すっきり。加茂川は相当にきれいになってきました。大きなサカナもいろいろ泳いでいます。川沿いにベンチでもあるといいですね。加茂の流れを楽しめる。

 

 

 

日本海新聞      http://www.nnn.co.jp/

山陰中央新報    https://www.sanin-chuo.co.jp/

朝日新聞(鳥取) http://www.asahi.com/area/tottori/

朝日新聞(島根) http://www.asahi.com/area/shimane/

読売新聞(鳥取) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tottori/

読売新聞(島根) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shimane/

毎日新聞(鳥取) http://mainichi.jp/area/tottori/

毎日新聞(島根) http://mainichi.jp/area/shimane/

産経新聞(鳥取) http://www.sankei.com/region/newslist/tottori-n1.html

産経新聞(島根) http://www.sankei.com/region/newslist/shimane-n1.html

NHK (鳥取)   http://www3.nhk.or.jp/lnews/tottori/

NHK (島根)   http://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/

山陰放送     http://bss.jp/news/index.html

中海テレビ    http://gozura101.chukai.ne.jp/site/page/chukai/community/localnews/

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