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4/1-4/5 地域のニュースフラッシュ

SAKURA .JPG 春霞でクッキリとはしていませんが、満開の桜並木の上に雪を被った大山が見事。
ここは知る人ぞ知る桜のビュースポット。米子湾対岸にある安来・島田小学校周辺の桜並木。干拓地ではありますが、見事に成長し実に魅力的な桜の大木となりました。
今春はコロナショックで“華やかな”花見シーンを楽しむことはできませんが、来春は霞を取り払いスッキリとした春を楽しみたいものです。

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4/1

1)高速道路・米子道 蒜山IC-江府IC間 4車線化事業認可(暫定2車線区間4.7キロ) 国交省 事業費は約250億円(日海)・・・・・Good news! 4車線化の安心感は計り知れない。
 
2)鳥取市で桜満開 平年より7日間早く(昨年より4日早い)  新型コロナウイルス感染拡大で花見客は例年より少なく、寂しい花見シーズンに(日海)・・・・・もっと早くなると想定されていましたが、自然(気候)の調整機能が働いている?!
 
3)日本遺産「日が沈む聖地出雲」知って 若者向けリーフレット作製  出雲市日本遺産推進協  古来、政権の中心だった大和から見て、日が沈む北西方向にある出雲は聖地として知られ、出雲の人々は夕方に特別な思いを抱いた物語を紹介 1万5千部作製(山中)・・・・・出雲と大和。この関係性をきちんと認識しておきたい。地域活性化のヒントもありそうだ。
 
4)西日本最大級のスキー場「瑞穂ハイランド」 (島根県西部唯一のスキー場) 破産へ  暖冬、新型コロナ響く  1986年にオープン 浜田道沿線にあるメリットを生かし、九州や広島など県外から広く集客 ピーク時には年間20万人が来場 近年は半減(山中)・・・・・スキー人口減を背景に暖冬、そして新型コロナ。島根県のスキー場は琴引フォレストパークと三井野原の2カ所のみに。40年前の状況に!?
 
4/2
1)大山の恵みを受けた食品など一堂に JU米子高島屋で「第3回とっとり大山ブランド食品博」 総菜やスイーツ、弁当など並ぶ 6日まで 大山圏域の約120の製造業者などで構成する大山ブランド会が企画  鳥取、島根両県から21業者が参加(全)・・・・・着実に確かなカタチに。
 
2)鳥取県 新時代・SDGs推進課立ち上げ  7人体制で  近く全庁部局またぐ推進本部を立ち上げ、多角的な取り組みにつなげる 今後、民間団体や商工団体に対し、産学官連携のネットワークづくりを呼び掛ける(日海)・・・・・SDGsと社会的共通資本。地球的規模(視点)で理解、認識して行動することを強く意識したい。
 
3)鳥取県西部路線バスを見直し 路線番号導入 利便性アップ  バスやJR米子駅前バス乗り場に案内番号を表示し、バスの行き先と終着地を2桁の数字で示すほか、バス乗り場に校舎専用スペースも設置(日海)・・・・・市民はもちろん旅行者にもわかりやすくなったようだ。バス利用が進むようなさらなるアイデアも出したいもの。
 
4)グリーンスコーレ関金(倉吉市関金温泉の温泉施設) 閉館、運営会社・トラベルシリウス(真庭市)が撤退 倉吉市、契約解除通知 違約金1億5千万円の支払い求める 2016年に市と同社が結んだ契約では旅館、ホテル営業を10年間つづけることなど条件に盛り込まれており(日海)・・・・・厳しい状況。コロナショックで観光関連の産業は淘汰が進むことになりそうだ。
 
5)全国植樹祭1年延期検討 島根県など 5月31日に天皇、皇后両陛下が参列され三瓶山で開催予定 新型コロナ影響 週明けにも正式発表 感染拡大終息が見通せない中、県内外から6千人参加する大規模イベントを計画通りに実施するのは困難とみて最終調整(山中)・・・・・1年延期という選択肢がいろいろな場面ででてきそう。
 
4/3
1)コロナ苦境に 立ち向かう 境港の宿泊施設(御宿野乃)と飲食店タッグ 泊り客に外食勧める 地元の旬の料理を味わってもらう取り組み 1日から市内の飲食店4店と連携  境港の良さを知ってもらいリピーターに(日海)・・・・・地域をあげた取り組みはファン(リピーター)創出へつながるはず。
 
2)南部町法勝寺一式飾り 高校生が疫病を鎮めるとされる妖怪「アマビエ」を制作 おわんや盆、箸など約500点の漆器を使い常設展示場で  同町の無形文化財に指定される「法勝寺一式飾り」は、さくらまつりで展示されるが、今年は新型コロナウイルス感染症の影響で中止(日海)・・・・・水木しげるさんが描いた「アマビエ」の神通力ならぬ妖通力が、当地域に続きますように…。
 
3)高速バスキャメル号(鳥取県内と東京都を結ぶ) 7日~30日の運行を休止 新型コロナウイルス感染症の影響で 5月以降は予約を受け付けているが、状況によっては運休を延長する可能性 /観光列車「あめつち」運休延長 JR米子支社 再開時期は未定(日海)・・・・・交通関係にも大きな影響。5月の復活を祈るばかり。
 
4/4
1)米子城跡切手シートを増刷  オリジナル切手シート「海に臨む天空の城」  2月に発売した500セットは5日間で完売 県外からの問い合わせも多く、千セット販売へ(日海)・・・・・ドローンで撮影された写真にはググっと惹きつけられます。全国的に、さらに注目される予感。
 
2)夕闇の湊山に“天空の城” 米子城跡ライトアップ「春の陣」が3日始まる 市の「米子城魅せる!プロジェクト」の一環  日没から午後10時半まで 約50台の投光器を使い、天守台や四重櫓など石垣を照らす  石垣と夜桜の“共演”も(日海)・・・・・米子の街が“城下町”だった。と多くの市民が確認する機会に。
 
3)コロナ拡大 山陰両県の宿泊施設 計画休館の動き  旅行の自粛ムードが強まり宿泊客が大幅に減少する中での応急処理  稼働率低下、経費削減…(山中)・・・・・5月の連休頃には目途が見えてくるといいが…。
 
4)疫病防ぐ江戸時代の妖怪「アマビエ」に注目集まる 山陰両県のスポット人気  SNSで話題 水木しげる記念館では、故・水木しげるさんが描いた絵のパネルを設置、隠岐の島町にあるブロンズ像を訪れる人が増える アマビエは肥後国に現れたとされる、半人半漁の妖怪(山中)・・・・・アマビエパワーに期待したい。
 
4/5
1)春風受け走れ トロッコ列車「奥出雲おろち号」 木次線で2020年度の運行始まる  11月下旬まで、金、土、日曜日、祝日を中心に153日の運行を予定 主に木次駅と備後落合間を1日1往復(山中)・・・・・オープンエアーのオロチ号、奥出雲の春風に包まれて心地よい時間があることでしょう。

日本海新聞      http://www.nnn.co.jp/

山陰中央新報    https://www.sanin-chuo.co.jp/

朝日新聞(鳥取) http://www.asahi.com/area/tottori/

朝日新聞(島根) http://www.asahi.com/area/shimane/

読売新聞(鳥取) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tottori/

読売新聞(島根) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shimane/

毎日新聞(鳥取) http://mainichi.jp/area/tottori/

毎日新聞(島根) http://mainichi.jp/area/shimane/

産経新聞(鳥取) http://www.sankei.com/region/newslist/tottori-n1.html

産経新聞(島根) http://www.sankei.com/region/newslist/shimane-n1.html

NHK (鳥取)   http://www3.nhk.or.jp/lnews/tottori/

NHK (島根)   http://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/

山陰放送     http://bss.jp/news/index.html

中海テレビ    http://gozura101.chukai.ne.jp/site/page/chukai/community/localnews/
 

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