4/14-4/19 地域のニュースフラッシュ
春の鼓動も次第に大きくなり始めた４月中旬の大山中腹からの夕景。
樹々は新芽を出す直前、幹や枝が黄金の光の中に影絵となってクッキリ浮かび上がっていました。
強烈な春光は美保湾、中海を極楽浄土の海に演出しました。間に横たわる薄い影は弓ヶ浜半島。日本最大の砂州。この位置からの弓ヶ浜半島は南の島の環礁(ラグーン)のようだ。旅心をくすぐられます。
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4/14
１）京阪神５路線減便 日本交通の高速バス 米子－神戸・大阪便（２３往復）が８往復、米子－航路（４往復）が１往復など １５日から当面の間 ／FDA 出雲－静岡、仙台 両便運休 4/17-25と27,28日の計１１日間（山中）・・・・・需要に応じた対応。公共交通機関も今は柔軟に便数を調整する必要が。
２）花回廊など２２ヶ所 鳥取県立の集客施設休館 米子コンベンションセンターなど８カ所は一部利用制限（夜間と大型連休中に閉館など）（全）・・・・・米子市などの市有集客施設なども休館、利用制限ということ。Stay Home。
３）春の嵐 山陰両県 厳しい冷え込みと大雨、強風 １３日 山間部では積雪（大山では最大４８センチ） 鳥取県内各地では４月の過去最大雨量を記録 最低気温、松江で４．６度 JR伯備線は特急１９本を含む２７本が運休、隠岐汽船全便欠航など交通乱れ（全）・・・・・驚きのスマッシュ寒波。この時期、大山に約50センチの積雪とは。記録的な雪不足だった冬に欲しかった！？
４）１９年度の羽田便搭乗者数 最多ペースもコロナで失速 米子－羽田便（５７万７０７２人 前年度比２．１％減）、鳥取－羽田便(３８万８６９３人（同４．９％減） ２月下旬以降、利用が激減 平均搭乗率は米子便が６７．６％（７ポイント減）、鳥取便が６５．１％（２．１ポイント減） 両便とも１月までは首都圏からの観光需要が好調で、過去最多を上回るペースで推移（日海）・・・・・天から地への折れ線グラフになりそうだ。今秋には、前年の水準に復活させたいものです。
５)米子藩の執政家老・横田内膳の「御将印」販売 米子観光まちづくり公社 城下町米子の礎を築いた執政家老 米子城を築いた吉川広家に続く第2弾（日海）・・・・・城下町米子、という視点で深堀が着々と。
4/15
１）JR６社 大型連休 予約９割減 本数減少、観光に打撃 JR西日本米子支社特急予約率５．９％（前年度比８６％減） 比較可能な２００２年度以降で最低 新型コロナウイルスの冠せなく台に伴う外出や往来の自粛が影響（全）・・・・・交通遮断。Stay Homeで、そんな実態に。
２）人気の米子城切手シート「海に臨む天空の城」 観光案内所など市内５カ所で販売再開 ６３円切手５枚と８４円切手５枚の組み合わせ オリジナルポストカード３枚、オリジナルクリアファイルを付けて千円（税込み）（山中）・・・・・タイトル「海の臨む天空の城」、そしてドローンによる写真が素晴らしく、一気に米子城ファンが増えた！？
３）大山・鏡ヶ成で山焼き 枯れススキが広がる春の草原 炎に包まれ １１日、草原の維持を目的に 環境省、鳥取大学、サントリーなど産官学でつくる協議会が実施 今年で３回目 モニタリング調査ではヒヨドリバナなどの植物が増えるなど山焼き効果が表れる（日海）・・・・・山の草原。自然と人との共生に向けての営みが継がれる。
4/16
１）トライアスロン皆生大会中止 ７月１８－２０日に第４０回大会を開催予定だったが 新型コロナウイルスの感染拡大が理由で １９８１年の第１回大会以降、中止は初めて 全国から千人以上が参加する鳥取県西部最大級のスポーツイベント ／ 人気の境港まぐろ感謝祭も中止 １０回目の今年は６月中旬を予定していたが (全)・・・・・残念な２０２０に。この経験がプラスに働く未来を想像したい。
4/17
１）全国に緊急事態宣言 コロナ対応 来月6日まで 首相、７都府県から拡大 感染歯止めに一斉措置 ／ 鳥取県が緊急経済政策 140億円規模（全）・・・・あらためて“Stay home”を全国民に。5月6日の状況(風景)が好転していることを望むばかり。
２）子牛価格急落 外出自粛や訪日客減影響による消費減退受け20％超の下げ幅(前月比) 16日に開かれた鳥取中央家畜市場の子牛競り市（全）・・・・・“暴落”いう表現も使われるほどの下落。遠くない未来に“暴騰”という表現も見たい！？ 鳥取和牛ガンバレ！
３）美保湾や大山一望 松江・美保関 灯台近くに遊歩道が完成 約1年半をかけて周辺の雑木を伐採して見晴らしを確保 柵も真新しく、インスタ映えする風景が楽しめる 全長１８０ｍ 総工費4600万円 県が整備（山中）・・・・・待っていました！ 視界を遮る雑木の伐採で、まさに「パノラマの散歩道」。国立公園満喫プロジェクト(島根半島エリア)の目玉的存在。
4/16
１）トライアスロン皆生大会中止 ７月１８－２０日に第４０回大会を開催予定だったが 新型コロナウイルスの感染拡大が理由で １９８１年の第１回大会以降、中止は初めて 全国から千人以上が参加する鳥取県西部最大級のスポーツイベント ／ 人気の境港まぐろ感謝祭も中止 １０回目の今年は６月中旬を予定していたが (全)・・・・・残念な２０２０に。この経験がプラスに働く未来を想像したい。
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１）全国に緊急事態宣言 コロナ対応 来月6日まで 首相、７都府県から拡大 感染歯止めに一斉措置 ／ 鳥取県が緊急経済政策 140億円規模（全）・・・・あらためて“Stay home”を全国民に。5月6日の状況(風景)が好転していることを望むばかり。
２）子牛価格急落 外出自粛や訪日客減影響による消費減退受け20％超の下げ幅(前月比) 16日に開かれた鳥取中央家畜市場の子牛競り市（全）・・・・・“暴落”いう表現も使われるほどの下落。遠くない未来に“暴騰”という表現も見たい！？ 鳥取和牛ガンバレ！
３）美保湾や大山一望 松江・美保関 灯台近くに遊歩道が完成 約1年半をかけて周辺の雑木を伐採して見晴らしを確保 柵も真新しく、インスタ映えする風景が楽しめる 全長１８０ｍ 総工費4600万円 県が整備（山中）・・・・・待っていました！ 視界を遮る雑木の伐採で、まさにパノラマの散歩道。国立公園満喫プロジェクト(島根半島エリア)の目玉的存在。
4/18
１）鳥取県内の公立校 27日から臨時休校 緊急事態宣言の対象地域が全都道府県に拡大されたことを受け(全)・・・・・学校はもとより多くの施設がお休みに。経験のないGW風景が出現することに。
２）南部町 図書館、公民館、カフェ、コワーキングスペース･･･ ２１年春完成目指し複合施設 法勝寺の町公民館さいはく分館跡地に １６日に安全祈願祭 図書館には里山を学ぶコーナーなども(山中)・・・・・里山に囲まれた法勝寺エリアのランドマーク、ネットワークセンターになりそう。
4/19
１）米子市で初の感染確認 鳥取市では20代NHK職員 鳥取県内計3人に ／ 終息願い巣ごもり備え 外出や運動 予防気配り 緊急事態宣言下の山陰両県の週末の街、観光地 ／ANA 米子－羽田、鳥取－羽田 28日まで1日1往復に 出雲空港JAL便も 20‐30日 羽田、大阪、福岡便とも1日1往復（全）・・・・・徹底して“Stay home”ということで、動きがとまる。
日本海新聞 http://www.nnn.co.jp/
山陰中央新報 https://www.sanin-chuo.co.jp/
朝日新聞（鳥取） http://www.asahi.com/area/tottori/
朝日新聞（島根） http://www.asahi.com/area/shimane/
読売新聞（鳥取） http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tottori/
読売新聞（島根） http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shimane/
毎日新聞（鳥取） http://mainichi.jp/area/tottori/
毎日新聞（島根） http://mainichi.jp/area/shimane/
産経新聞（鳥取） http://www.sankei.com/region/newslist/tottori-n1.html
産経新聞（島根） http://www.sankei.com/region/newslist/shimane-n1.html
ＮＨＫ （鳥取） http://www3.nhk.or.jp/lnews/tottori/
ＮＨＫ （島根） http://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/
山陰放送 http://bss.jp/news/index.html
中海テレビ http://gozura101.chukai.ne.jp/site/page/chukai/community/localnews/
