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1/11-1/17 地域のニュースフラッシュ

P1015635.jpg 年末から大雪で大山は冬山登山や山岳スキーが存分に楽しめる状況になりました。
11日の成人の日は天候も安定し、多くの登山客や山岳スキーヤ-・ボーダーが山頂を目指したようです。大山スキー場からもその姿を確認できました。8合目付近から崖のような沢を滑ったシュプールを確認できますが、さながらエクストリームスキーですね。凄い!
例年であれば、2月中旬~下旬の風景ですが、今冬はひと月早い感じです。寒い季節、いつまで続くだろうか?


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1)境港・夢みなとタワー隣接護岸の釣り台利用 予想以上 活用策模索の試用終了  一定の利用者がいた一方、マナー違反も確認され、今後開設の課題に (日海)・・・・・初心者には「安全に楽しめる」ということで、常設になるといいですね。フィッシングパークとして。

 

2)ズワイガニ漁12月まとめ   水揚げ量は前年同期比で8%減だが、水揚げ金額委は同23%増 そのうち、松葉ガニは253トンの水揚げ量で同2%減 水揚げ金額は14億4080万円で同35%増 短歌で37%上昇  12月末で漁期を終えた親ガニは水揚げ量同12%減、水揚げ金額同12%増(日海)・・・・・高値だったことが、数字ではっきり。地元向けに安くないらないものか。

 

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1)巣ごもり飽きた! 近場でアウトドア満喫 体験スポット続々 グランピング、手ぶらで優雅に 各地での謎解きイベントなど 「近場の異体験」 2021年のトレンドとして注目(山中)・・・・・地域の魅力発見があらためてキーワードになりそうだ。

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1)島根大学に先端金属素材の研究開発拠点「次世代たたら協創センター NEXTA」完成  今春開所予定 航空機向け超耐熱合金の開発などを目指し研究を加速する 総工費7億円  島根県の産官学と国  「たたら製鉄」の日本伝統技法を受け継いで(日経)・・・・・次世代たたら協創とググっとくるキーワードが並ぶ。神話の時代から培ってきた当地の技術、文化を新しい時代を切り拓く重要なリソースに。

 

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1)日南の鉄山師、郡内有数山林王の旧木下家住宅 利活用に知恵を 町観光協会 提案コンペ公募始める 町内外から寄せられたアイデアを基に整備し、2022年度の供用開始を目指す たたら製鉄を経営する鉄山師として栄華を誇った威風堂々な佇まい 築160年を超える母屋や蔵 賞金総額は100万円(山中)・・・・・伯耆、出雲をつなぐ峠に間近い奥山に漂う品格。心が揺さぶられるほどの凛とした佇まいを、どう活用できるか? アイデアが楽しみ。

 

2)旧松江市立病院駐車場跡地(宍道湖沿い) トレーニングジムやカフェの複合施設  宍道湖畔でジョギングを楽しむ会員制ロッカーやシャワールームも備え 屋上は展望広場として無料開放  県内でアミューズメント事業を展開する丸三 市が公募型プロポーザル方式で選定(山中)・・・・・いい感じの施設ができそうだ。サンセットビューのテラスは人気になりそうだ。

 

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1)年末年始 6,7割減 島根県観光施設の入り込み客数 神社、旅館も落ち込む 新型コロナウイルスの感染を受け Gotoトラベルの一時停止や大雪の影響で  出雲大社は77%減の17万人  足立美術館75%減、松江城73%減など(山中)・・・・・想像を超える状況に!?

 

2)ANA 追加減便 緊急事態宣言を受けて 米子、鳥取の両羽田便は1月19日から1月末まで1往復、2月は1~3往復  JALも減便 出雲-羽田便は1月19日から2月末まで2往復などへ(全)・・・・・米子-羽田便は、羽田発午前9時15分、米子発11時25分。最低限のフライトを維持、といった感じに。

 

3)後鳥羽院配流 ことし800年  隠岐の歴史 語り継ぐ2年に 記念事業めじろ押し 鎌倉時代、1221年の承久の乱で敗れて後鳥羽上皇(1180-1239)が中ノ島(現・海士町)に配流され、亡くなるまで20年間近くを過ごした 町が節目の年に顕彰事業計画(山中)・・・・・800年前がついこの前のような錯覚に・・・。そんな時代感覚が隠岐には流れているのかも。

 

4)陽光に誘われ コハクチョウが雪解けした田んぼで餌をついばんだり、くつろいだりする姿 安来市の能義平野 中海圏域随一の飛来地 今季も千羽以上の飛来が確認されている(日海)・・・・・安来サンクチュアリ。コハクチョウと人の自然・共生公園とでも名付けたい!?

 

5)鳥取砂丘の高級リゾートホテル整備計画 2年延期へ 新型コロナウイルスの感染拡大を理由に 大阪の事業者が申し入れ 当初は2021年4月着工、22年11開業を予定していたが  計画では、外国人富裕層をメインターゲットとする四つ星ホテル(日海)・・・・・残念ですが・・・、外国人の入国が元通りにならなくては、成り立たない。延期、完成予定の2024年にはインバウンドも全開であって欲しいもの。

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1)スキー場 盛況 好天と平日割引で わかさ氷ノ山 大勢の地元客で賑わう  各地で3月中旬から4月上旬の暖かさで  同スキー場はリフト料金が半額の平日2千円、「鳥取市デー」では1日券やランチが市民500円で楽しめる 客足は例年より3~4割増 平日でも駐車場が満車になることも(日海)・・・・・潜在的な需要はあるんだ!? この状況の中、発見もありそうだ。 

 

2)国選択無形民俗文化財に「松江のホーランエンヤ」 「用瀬の流しびな」 答申  国重要無形文化財指定へ期待高まる(全)・・・・・それぞれが長年にわたって熱心に取り組まれてきた行事。その想いが国の大切な文化財に認められる。

 

3)鳥取県内の年末年始の入り込み客数 主要3施設(鳥取砂丘、青山剛昌ふるさと館、水木しげるロード)8割以上減少 新型コロナウイルスの感染拡大、国の観光支援事業「Gotoトラベル」の一時停止、大雪が影響(山中)・・・・・三重苦ということばは適切ではないが、頷かざるをえない!?

 

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1)今年のクルーズ船 境港寄港 外国船再開めど立たず 4、5月に「飛鳥Ⅱ」に計2回、寄港が予定されているが、今後の新型コロナの感染状況によっては日本船によるクルーズも先行き不透明(日海)・・・・・厳しい状況が続きますが、飛鳥Ⅱが寄港する頃には新緑の芽吹き“明日の香”を感じたいもの。

 

 

日本海新聞      http://www.nnn.co.jp/

山陰中央新報    https://www.sanin-chuo.co.jp/

朝日新聞(鳥取) http://www.asahi.com/area/tottori/

朝日新聞(島根) http://www.asahi.com/area/shimane/

読売新聞(鳥取) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tottori/

読売新聞(島根) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shimane/

毎日新聞(鳥取) http://mainichi.jp/area/tottori/

毎日新聞(島根) http://mainichi.jp/area/shimane/

産経新聞(鳥取) http://www.sankei.com/region/newslist/tottori-n1.html

産経新聞(島根) http://www.sankei.com/region/newslist/shimane-n1.html

NHK (鳥取)   http://www3.nhk.or.jp/lnews/tottori/

NHK (島根)   http://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/

山陰放送     http://bss.jp/news/index.html

中海テレビ    http://gozura101.chukai.ne.jp/site/page/chukai/community/localnews/

 

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