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4/11-4/17　地域のニュースウイークリー

雑木で暗い藪の中に一筋光が射しこみ、緑葉の別天地となっていました。
ここは米子城山の南側の急傾斜地。路からは少し離れて、近づくことが困難な場所でした。
シュロチクの仲間であるように思いますが、古くから自生していたのだろうか･･･。
四月中旬は新芽が噴き出す季節でもあります。光が当たるとキラキラに輝き、まさに“パワーグリーン”。力を与えてくれるような不思議なチカラがあります。これから5月にかけては森が変身する季節。その変化、しっかり楽しみたいものです。

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キーワード：「ガイナーレ　待望の今季初勝利」　「県民割延長･･･」　「ローカル線の収支初公表」　「伯太でチューリップ満開」　「2024ねんりんピック　上寺朗」　「境港のクルーズ客船予約状況」　「島根大学が国際観光教育センター」　「界出雲と界玉造」　「Ｗｅ　Ｌｏｖｅ　山陰　延長」　「とっとりウエルカニアンバサダー」　「古代山陰道をVR再現」　「JTBと隠岐ジオパーク推進機構」　「鳥取子牛価格　日本一」　「ヒゲダン　ただいまー！」　「ティラノサウルス爆走」

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１）Ｊ３・ガイナーレ鳥取　　待望の今季初勝利　　ＹＳ横浜に３－０　　3トップ活躍もあって3得点　ホームのチュウブ野人スタジアムで(全)・・・・・未勝利のチーム同士の対決。

２）県民支援策　来月末まで延長　旅行促進へ政府調整　　都道府県が実施する旅行割引「県民割」　Ｇｏｔｏトラベル事業再開がずれ込む見込みで（全）・・・・・延長が繰り返される。地元の観光関係施設にとってはありがたい。もちろん利用者にとっても。

３）JR西日本　利用者が少ないローカル線の収支初公表　　木次線区間　収支率2番目の低さ　　赤字額最大は山陰線出雲市-益田間赤字34億5千万円など　　沿線自治体と地域交通の在り方協議へ　　採算のみで判断認めず　山陰両県知事見直し警戒（全）・・・・・実態をオープンにすること。そして議論に。これも時代の要請か！？

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１）安来・伯太でチューリップ満開　カラフルに咲きそろう　伯太庁舎周辺の2ヘクタールに100種以上、60万本　　先週末の陽気で一気に咲く　新型コロナで祭りは3年連続で中止になったが花見客で賑わう（日海）・・・・・周りの森は緑が芽吹き、鮮やかなチューリップが咲き誇る。なんだか元気が湧いてくる！

２）2024年に鳥取県内で開催される「第36回全国健康福祉祭（ねんりんピック）」のマスコットキャラクターに“青谷上寺朗”に　青谷上寺地遺跡から出土した人骨を基に復元した模型　キャラ化した「上寺朗」でかわいらしく仕上げる（日海）・・・・・ねんりんピックは60歳以上を中心としたスポーツ、文化の祭典。鳥取県では初開催、観客も含め約40万人の参加を見込むといこと。「カミジロー」がアンバサダーに！？

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１）境港のクルーズ客船予約状況　　過去最大級の「MSCベリッシマ」（17万1598トン）が8月21日に、「コスタセレーナ」（11万4261トン）が７～8月に計11回寄港　　新型コロナウイルス対策の規制などでツアーが中止になる可能性も　日本の客船の「ぱしふぃっくびいなす」は6月6日に寄港（日海）・・・・・超大型のクルーズ客船も予定されているということですが、今の状況では見通しがたたないということ。17万トン(定員5,568人)の巨大船を見たいものですね！

２）島根大学が国際観光教育センター設立　2023年度始動　　現場で活躍する人材育成　　石見銀山など実地研修　　和歌山大学に在籍した観光研究者を3年任期で招き（山中）・・・・・ちょっと驚き。新しい展開で、化学反応が起きそうな予感。

３）星野リゾート高級旅館　「界　出雲」（大社町日御碕）　11月16日開業　旧「出雲ひのみさきの宿ふじ」を改修し　　既存の「界　出雲」は「界　玉造」へ1日に既に改称（山中）・・・・・“出雲”ブランドと星野リゾートブランドが合体。それだけで相当なプロモーション。日御碕のイメージが大きく変わるきっかけにもなりそうだ。

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１）「Ｗｅ　Ｌｏｖｅ　山陰」キャンペーン　5月末まで延長（4/28までとしていたが）　鳥取県民限定　　宿泊利用者が見込める4/29-5/8は対象期間外に　隣接県との相互キャンペーンは各県と協議へ（全）・・・・・Go To が始まるまでは延期が続く？　

２）兼業ANA社員6人（鳥取県内で兼業・移住）　「とっとりウエルカニアンバサダー」に任命　　県の魅力発信や移住促進、関係人口創出に向けた活動を行う　6人は月８～10日ほど兼業先で業務を行う（全）・・・・・さて、どんなアウトプットになってくるだろう。

３）古代山陰道をVR再現　県埋蔵文化センター　騎乗の使者目線で体感　　飛鳥時代から奈良時代にかけて律令国家が整備した「七道駅路」のひとつ　　青谷中心部から東側丘陵にある1.5キロの道のりを再現　センターの展示室とYouTubeで公開（日海）・・・・・律令時代が具体的にイメージできるようだ。

４）隠岐ジオパーク振興　　旅行大手JTBと隠岐ジオパーク推進機構が地域活性化に向けた包括連携協定結ぶ　　4町村と機構に社員5人が出向し、3年間にわたって旅行商品の開発や地域振興の一翼を担う(全)・・・・・5人の若手社員が出向とは驚き。さて、どんな観光レシピができてくるか、楽しみだ。

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１）鳥取子牛価格　日本一　　21年度、黒毛和牛　　県基幹種雄牛「白鳳」人気根強く　　道府県別で最も高い81万7千円　全国平均は74万7千円　（島根は73万４千円）　（山中）・・・・・日本一とはスゴイ。黒毛和牛のふるさととしてアピールしたいもの。

２）ニッポン高度紙工業　米子工場増強へ　新たな生産設備建設　　投資総額は約80億円見込む　多くの電子機器に使われるアルミ電解コンデンサー用の絶縁紙（セパレーター）の製造で国内外トップシェアを占める　ＥＶの普及などで車載用市場の拡大が見込まれ（日海）・・・・・大量に水が必要ということもあり、水の山・大山の麓に進出されてから約10年。そして“時代の要請”もあり、さらなる投資を呼びこむことに。これも大山のおかげ！？

３）ヒゲダン　「ただいまー！」　　松江公演　4200人歓喜　　3年ぶりに結成地の松江で　　市総合体育館を会場に17日まで3日間の全国ツアー「千秋楽」（山中）・・・・・山陰初のバンド「Official　髭男dism」凱旋！　

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１）Ｊ３・ガイナーレ鳥取　連勝ならず　鹿児島に０－１　アウェイの白波スタジアムで　順位は暫定16位(日海)・・・・・なかなか浮上できない。きっかけが欲しい。

２）ティラノサウルス爆走に爆笑　着ぐるみ100体、大山でレース　鳥取県内外から集まった恐竜“ティラノサウルス姿”の参加者がゴールを目指してダッシュ(日海)・・・・・不思議な、面白い企画。流行りそうだ。

日本海新聞　 http://www.nnn.co.jp/

山陰中央新報　 http://www.sanin-chuo.co.jp/

朝日新聞（鳥取） http://www.asahi.com/area/tottori/

朝日新聞（島根） http://www.asahi.com/area/shimane/

読売新聞（鳥取） http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tottori/

読売新聞（島根） http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shimane/

毎日新聞（鳥取） http://mainichi.jp/area/tottori/

毎日新聞（島根） http://mainichi.jp/area/shimane/