12/19-12/25 地域のニュースウイークリー
冬のイルミネーションがクライマックスを迎えました。写真は人気の由志園の「黄金の島ジパング」。
社会全体では様々な困難な事象が続く中ではありますが、何故かイルミ―ネーションムーブメントは全国で競うように展開されています。様々な光色のLEDやプロジェクションマッピングなど、さながら光のDXですね。ですが、馴染み過ぎたのか・・・、現在は足踏みの状況かもしれません。アフターコロナに向けてさらなるDXが動き出すに違いありません。さて、見たこともない景色に出会うことができるのはいつになるだろう?
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キーワード:「鳥取への移住最多視界」 「韓国旅行7社が来鳥」 「世界ジオパーク 山陰海岸は条件付き再認定」 「この冬一番の強い寒気」 「米子道開通30年の経済波及効果9300億円」 「米子城跡周辺に案内看板や解説標識7カ所に設置」 「ホープタウン来年開店検討」 「松江水郷祭花火大会 8月5、6日開催」 「鳥取県 コロナ過去最多1582人」 「境港 国際クルーズ船 25~30回寄港 23年見込み」 「大山スキー場で恐竜捕獲作戦」 「癒しの旅プラザ 鳥取中部観光推進機構」
12/19
1)鳥取への移住最多視界 コロナ禍追い風に地方志向 「今こそチャンス」 県取り組みを加速 21年度は過去最多の年間2368人(1665世帯) 本年度上半期(4-9月)も好調が続く(前年度比27人増) 鳥取ファンの増加につなげようと企画した「スナバ国民」想定倍増(千人→2036人 ※12/16現在)(日海)・・・・・多くの選択肢がある中での鳥取チョイス。徐々に拡大のようだ。
12/20
1)韓国旅行7社が来鳥 県内18の観光関連事業者と商談会 来春、米子-ソウル便再開見込みで 韓国から参加した旅行会社10人は17日から3泊4日の日程で県内観光地を視察 「山陰は日本を一番感じられる地域・・・」(全)・・・・・海外から俯瞰されることで、「山陰」「鳥取」のアピールすべきポイントが浮かび上がる。
2)世界ジオパーク 山陰海岸は条件付き再認定 2年後に再び審査を受けることに(イエローカードの意味合い) 隠岐諸島の隠岐ジオパークは条件なしで再認定(次回審査は4年後) 条件付きの理由は不明、来春にユネスコから通知される見通し(全)・・・・・条件なしと条件付き、この違いは?
3)路面カチカチ 大渋滞 週明け厳寒の鳥取県内 スリップ事故88件 上空にこの冬一番の強い寒気が流れ込んだ影響で 米子で積雪10センチ、大山で65センチ(日海)・・・・・雪が降ると歓喜乱舞した昔が懐かしい。この調子でいけば、スキー場は予定通りにオープンへ。
12/21
1)2030年開催予定の島根国スポ 全市町村で競技 県内開催地が決定 県外では米子市でハンドボール、境港市でセーリングが開催される 30年には国民スポーツ大会とともに全国障害者スポーツ大会も開かれ、愛称は「島根かみあり国スポ・全スポ」(山中)・・・・・一部の競技は境港と米子でも開催ということ。中海圏域のネットワークが活きる。
2)米子道が全線開通30周年迎える 開通30年の経済波及効果は9300億円 西日本高速道路が試算 鳥取県内の沿線に企業進出したのは192件、沿線に11の工業団地が整備された(山中)・・・・・目に見える効果は明らか。経済波及効果では測れない効果も大きい。これは見えないけれど・・・。
3)米子城跡周辺に案内看板や解説標識7カ所に設置 登城者の利便性向上 「絶景の城」として注目を集める国史跡 看板は米子ライオンズクラブが市に寄贈 デザインは米子高専専攻科建築学専攻の学生らが考案(日海)・・・・・米子城がどんどんブラッシュアップされる。一点突破的に!?
12/22
1)「ホープタウン」来年開店検討 1月末に閉店した米子市米原の大型商業施設 テナント進捗次第で前倒し(従来計画は24~25年) 周辺住民から早期の開店を求める声が寄せられ 事業を引き継いだ不動産業etto(全)・・・・・さて、どんな展開に? 駅前の好立地を活かすことができるようなアイデアもあるといいが。
2)松江水郷祭花火大会 8月5、6日開催決定 来年 両日とも1万発を目指す 運営資金確保や花火大会の規模拡大に向け、宍道湖湖畔に両日とも1万席の有料観覧席を設置する方針 安価な市民席を設ける考えも示す(山中)・・・・・西日本代表する花火大会としてレベルアップしていく強い想いが溢れる。
3)鳥取県 コロナ過去最多1582人(鳥取市保健所653人、倉吉保健所209人、米子保健所720人) 一日当たりの新規感染者 県内の累計感染者数は10万人の大台を超え、10万144人に(全)・・・・・県民の2割が感染したことに。実数はもっと多いでしょうね。
12/23
1)境港 国際クルーズ船 25~30回寄港 23年見込み 政府が国際クルーズ船の受け入れ再開を公表した11月中旬以降倍増 年間目標の15回を上回る 日本船の予約はない(全)・・・・・仮予約だが定員4488人の「MSCベリッシマ」が6回寄港を予定しているとのこと(横浜発着のクルーズ)。是非、実現を! 期待が膨らむ。
12/24
1)吹雪の中 初滑り 大山ホワイトリゾート 70センチの雪が積もる中、中の原エリアで約90人が滑走 午前9時20分の営業開始の気温が氷点下7度と冷え込む(全)・・・・・予定通りにスタート。順調にスキー・スノーボードシーンが盛り上がることを期待したい。
2)道路整備 前年度並み確保 鳥取県関係 予算案閣議決定 道路や港湾など国直轄の公共事業進展へ 北条道路や山陰道の付加工事、境港の防波堤のかさ上げ整備事業など / 地域公共交通再編を支援 鉄道、バス維持に追い風(日海)・・・・・進捗が徐々に目に見えてくることで、気持ちが一歩前に。
12/25
1)大山スキー場で恐竜捕獲作戦 「ティラノサウルス捕獲作戦 in だいせん」 雪上で繰り広げられるユーモラスなイベントがスキー客からも注目集める 恐竜役の15人をハンター役の16人が追いスマフォで撮影、SNSに投稿すると「捕獲」と認められるルール(全)・・・・・アトラクションでアトラクト。情報が出ていくことがPRになる。
2)鳥取県中部の観光の輪、大きく 倉吉駅南口近く(旧バスプラザ)に 『癒しの旅プラザ』開所 鳥取中部観光推進機構 観光案内するほか、着地型観光商品の提案や販売、バス、宿の手配を行う(日海)・・・・・県中部の“インフォメーションセンター”として大きな存在になっていく!?
日本海新聞 http://www.nnn.co.jp/
山陰中央新報 http://www.sanin-chuo.co.jp/
朝日新聞(鳥取) http://www.asahi.com/area/tottori/
朝日新聞(島根) http://www.asahi.com/area/shimane/
読売新聞(鳥取) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tottori/
読売新聞(島根) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shimane/
毎日新聞(鳥取) http://mainichi.jp/area/tottori/
毎日新聞(島根) http://mainichi.jp/area/shimane/
産経新聞(鳥取) http://www.sankei.com/region/newslist/tottori-n1.html
産経新聞(島根) http://www.sankei.com/region/newslist/shimane-n1.html
NHK (鳥取) http://www3.nhk.or.jp/lnews/tottori/
NHK (島根) http://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/
山陰放送 http://bss.jp/news/index.html
中海テレビ http://gozura101.chukai.ne.jp/site/page/chukai/community/localnews/