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3/19-3/24　地域のニュースウイークリー

米子駅2番線に停車する「新型やくも号」。微妙なブロンズカラーが山陰のイメージカラーに！？

コンセプトをＪR西日本のサイトから確認してみると･･･、「宍道湖に沈む夕陽の鬱金（うこん）色」、「たたら製鉄の黄金（こがね）色」、「大山夏山開き祭のたいまつのような銅（あかがね）色」、そして「赤瓦の町並みの赤銅（しゃくどう）色」という4つのブロンズをベースに作られたオリジナルカラーということ。確かにブロンズ色ではあるが、ベースは燃えあがる炎や夕焼け、赤瓦の「紅」に違いない。“ファイヤー！”とエールをいただいたようだ。この新型やくもは4月6日から順次導入され6月にはすべてが入れ替わるということ。是非、乗車を！
乗り心地は実に快適。車窓の景色が輝いて見えるほどです。間違いなく山陰のイメージが大きく変わることになりそうだ。

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今週のキーワード：「温泉文化知事の会」　「ガイナーレ鳥取　　3発で今季初勝利」　「安来市観光協会　社団法人に」　「古代出雲歴史博物館　来年4月から1年半休館」　「山陰荒天　交通機関乱れ」　「青谷かみじち史跡公園　24日オープン」　「ガイナーレ鳥取　追い付き　分ける」　「「第18回妖怪川柳コンテスト」　「米子城跡　三の丸広場　24年度、整備本格化」　「大山スキー場　雪不足に泣く　ワースト2位」　「ゲゲゲの広場」　「第3回アジア国際ユースサッカーin鳥取」　「新型やくも　ゆったり快適」　「よなご・マルシェ」　「みのりパーク」

3/19

１）温泉文化「知事の会」　会長に平井知事　３６道県が連携する知事の会　　就任は4月16日付　「良き温泉文化を守り育て、関係する観光産業やインバウンドなどを広げていきたい」と意気込み（日海）・・・・・日本の温泉文化は世界から注目されるライフスタイルカルチャー。いろいろな意味で深化、そして進化を！

２）Ｊ３・ガイナーレ鳥取　　3発で今季初勝利　岩手に３－１で快勝　　前半に主導権握り、優位に試合を進める　　10位に（日海）・・・・・よかった。この浮上感は嬉しい。次節はホーム、かならずや勝利を掴み取りたい。

3/20

１）安来市観光協会　社団法人に　物販拡大、旅行業参入　事務局は4月から1人増の4人体制に　　島根県では県内観光協会22団体のうち、14団体が既に一般社団法人となっている（山中）・・・・・安来の魅力、さらに深化へ。

２）古代出雲歴史博物館　来年4月から休館(25年4月～26年9月末)　　1年半、魅力向上へ改修　　総事業費は4億3千万円　　同館は07年3月開館　　22年度の来館者数は14万８３39人（山中）・・・・・この博物館の役割は想定を超えて大きなものになりました。改修でさらに高いレベルにステップアップすることに。期待膨らむ。

3/21

１）山陰荒天　交通機関乱れ　強風や降雨、停電も　　発達した低気圧の移動に伴って強い寒気が流れ込み　午後8時時点での積雪　大山は57ｃｍ　　鳥取空港は羽田便3往復、米子空港は1往復が欠航など（山中）・・・・・この時期の荒天は珍しいですね。本格的なおだやかな春が待ち遠しい。

２）「青谷かみじち史跡公園」24日、鳥取市青谷にオープン　新たなガイダンス施設併設　弥生人の復顔像展示　国の重要文化財に指定された１３５３点の出土品から、約50点を常設展示　屋外には高床倉庫や水田を整備し、弥生時代の景観を再現（全）・・・・・“弥生の美”発信拠点という見出しも。復顔の2人目は二重瞼が特徴的な10代前半の男子だったということで、弥生時代のかわいい少年の顔が復元された。これも大きな話題になる！？

３）Ｊ３・ガイナーレ鳥取　追い付き　分ける　讃岐に１－１　富樫、終了間際に決める　強風、冷たい、雨、雪が吹きつける悪天候で苦しみられた中(日海)・・・・・最後に追い付いたことは評価できると林監督。ここから天候(気温)もプレーも右肩上がりになる！？

3/22

１）境港　「第18回妖怪川柳コンテスト」入賞作品8句発表　　特別審査員の漫画家、弘兼憲史さんが選んだ一般の部の大賞は　「模擬試験　ろくろ首だけ　ひとり部屋」　中学生以下の最優秀賞は「雪女　必死で取り組む　SDGｓ」　コンテストには47都道府県と米国、フランスから1015人が計2622句を寄せる（全）・・・・・ドキッとするような面白い句が多い。「雪女とSDGｓ」はなかなかのもの。

２）米子城跡　三の丸広場　憩いの場に　2024年度、整備本格化　26年度完成目指す　市営湊山球場の撤去以降、球場跡地には駐車場やガイダンス施設が完成し、いよいよ目玉となる広場の整備に着手　3カ年計画で、総事業費約6億円（日海）・・・・・22日に供用開始。観光客に喜ばれる施設になりそうだ。

３）大山スキー場　雪不足に泣く　客数　過去50年間でワースト2位　20日に今季の営業終了　来場者減少で入り込み客数は約7万6千人にとどまる　（ワーストは深刻な雪不足だった19年度の4万９千人）（山中）・・・・・さて、この結果は今後にどんな影響を及ぼすのだろう？　

3/23

１）「ゲゲゲの広場」　境港駅前広場の名称が決定　妖怪をモチーフにした遊具やベンチなど備え4月2日にオープン　１１００平方メートルの用地に人工芝の広場、遊具、休憩広場など設置(全)・・・・・水木しげるワールドがさらに一歩前へ。

２）「第3回アジア国際ユースサッカーin鳥取」開幕　6年ぶり　熱戦火ぶた　U-16で争う　ガイナーレ鳥取、鳥取県選抜、中国香港代表の3チームが総当たりのリーグ戦で対戦（日海）・・・・・コロナ禍で開催できなかったこの大会、今後は文字通りの国際大会になっていくことを期待したい。ユースのインターナショナル体験はかけがえのないもの。

3/24

１）新型やくも　ゆったり快適　試乗会に600人　新座席楽しむ　一般公募枠には56倍となる3万3千人超が応募　プラチナチケットを手にした愛好家らが新機能を体験　　座席がゆったり、音も静か　快適性は大幅に向上（全）・・・・・キタッ！　という感じのレベル。4月の運行開始で全国的な話題になるでしょう。

２）「よなご・マルシェ」開幕　23，24日　米子市の湊山公園に物販や飲食店100店舗ずらり　親子連れなどでにぎわう　米子商工会議所青年部が主催（日海）・・・・・毎週にわたって食のイベントが続く。市民から求められている！？

３）米子インター周辺　工業・産業用地を「みのりパーク」に　地名も「みのり町」に　用地は約10万平方メートル（日海）・・・・・みのり、その想いを上手に伝えることが重要ですね！

日本海新聞　 http://www.nnn.co.jp/

山陰中央新報　 http://www.sanin-chuo.co.jp/

朝日新聞（鳥取） http://www.asahi.com/area/tottori/

朝日新聞（島根） http://www.asahi.com/area/shimane/

読売新聞（鳥取） http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tottori/

読売新聞（島根） http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shimane/

毎日新聞（鳥取） http://mainichi.jp/area/tottori/

毎日新聞（島根） http://mainichi.jp/area/shimane/